最先端テクノロジーを社会課題へ

デニスジャパンでは、これまで衛生、医療、そして栄養面を、健康的な食材、栄養バランスをサポートする機能性食品など様々側面から、ヘルスケアを支えてきました。

日本は2025年に、約800万人いる団塊の世代が75歳以上となる後期高齢者時代を迎えます。国民の４人に１人が後期高齢者となる社会へ向かっていると言えます。

私たちは未来のメディカル事業として、最先端のテクノロジーを取り入れた、ヘルステックによる新しいソリューションを模索しています。避けては通れない社会問題解決に向け医療の現場ではどのような医療機器やサービスが求められているのでしょうか。

循環器領域の診断に寄与できる製品に力をいれ、心電図をモニタリングして、不整脈や睡眠時無呼吸症候群の診断をサポートします。AIテクノロジーを活用し、診断レポートを速やかに医師に届けることが可能な世界、核医学領域においてもAIテクノロジーを利用し、医師の診断をサポートする先進的な医療を目指します。

AIを使ったヘルステックを活用することにより、高い安全性、有効性を保ちながらも、より効率的な医療を日常的に手にいれることが可能になります。

モバイルデバイスと連携し、誰でも簡単に有効性を確認できるユニバーサルな設計、高度なセンサーにより個人ごとの体調変化を読み取り、簡易で効率的な診療のための製品を目指しています。

AIを利用したプラットフォームは、ディープラーニングを使用して数万の臨床症例から得られたデータと連携し、医師が医学界のインテリジェンスを活用するのを支援します。