デニスジャパン 沿革

DENIS JAPAN HISTORY
セティ株式会社
nichifutsu boeki
1949
ドニ・フレール社日本代表であるロジェ・ペリカ氏が在日フランス商業会議所(現:在日フランス商工会議所)会頭となる。その後、1955,1958/64, 1966/67と就任。
1952 – セティグループ
ソシエテ・サントラル・デシャンジュ・テクニックアンテルナシオノー(設立1925年)が、セティ・カンパニーリミテッドとなり、ドニ・フレールグループ(現デニス・グループ)傘下に入る。
1954 – 日仏貿易グループ
インドチャイナトレーディング社を引き継ぎ、日仏貿易株式会社がメゾンデニスのメンバーとして設立
1959 – 日仏貿易グループ
映画配給会社新外映を買収
1962 – セティグループ
フランス原子力庁のエージェントとなり、核医学分野へ進出
1966 – 日仏貿易グループ
放射性同位元素(アイソトープ)輸入販売業許可取得。国内放射性医薬品製造会社及び研究機関への販売を開始。
1969 – 日仏貿易グループ
合弁会社を設立し、フランス・シトロエン社の自動車輸入を開始。(後に西武自動車へ譲渡)
1974 – セティグループ
日本への導入サポートをおこなっていた外国製サイクロトロン(フランス・トムソン社)が、完成。(納入先:放射線医学総合研究所)
1980 – 日仏貿易グループ
高品質な食品及び飲料の輸入販売を開始。
1986 – 日仏貿易グループ
合弁会社を設立し、フランス高級チョコレートの輸入を開始。
1987 – 日仏貿易グループ
酒類輸入販売のライセンスを取得。
1990 – セティグループ
食品原料の輸入を開始。
1994 – セティグループ
機能性食品原料及び化粧品原料分野へ参入。
1994 – 日仏貿易グループ
オーガニック食品の取り扱いを開始。
1995 – セティグループ
ベルギーIBA社の総代理店となり、サイクロトロン 及び電子線加速器の導入を開始。
1996 – 日仏貿易グループ
ノンアルコールシロップの取り扱いを開始
2005
本社を現事務所(霞が関)に移転。
2005 – セティグループ
セティ株式会社を設立。(翌年セティ・カンパ二―リミテッドより営業譲渡。)
2006 – セティグループ
合弁会社として、セティ・メディカルラボ株式会社を設立。
シェーリング社(現バイエル)より、放射性医薬品事業(佐倉工場を含む)を買収。
2007 – 日仏貿易グループ
ユニオンリカーズ株式会社を買収。
2008 – セティグループ
建設業免許取得。
2008 – 日仏貿易グループ
大阪営業所を開設。
2009 – セティグループ
株式会社Imaging Innovationを買収し、画像診断分野へ進出。
2010 – セティグループ
セティ・メディカルラボ株式会社佐倉工場にてPLAII 製造開始。
2011 – セティグループ
SCETI MEDICAL (ASIA) PTE., LTD. (本社:シンガポール)を合弁会社として設立し、画像診断分野における、日本とアセアン諸国のネットワークの構築へ。
2011 – 日仏貿易グループ
福岡営業所を開設。
カルネ株式会社と提携(資本投入)。
2012 – 日仏貿易グループ
フランスデセール社を合弁事業として設立し、冷凍菓子の輸入を開始。
2013 – 日仏貿易グループ
本社にてISO9001:2008取得
2014
日仏貿易株式会社及びセティ株式会社の持ち株会社としてDenis Japan株式会社設立。
2014 – セティグループ
合弁会社として、Care Vision Health Care Pte. ,Ltd.(本社シンガポール)を設立。
2014 – 日仏貿易グループ
フランスデセール社を完全子会社とする。
大阪営業所、福岡営業所にてISO9001:2008を取得。
創立60周年記念パーティを開催。
2015 – セティグループ
セティ・メディカルラボ/佐倉工場にてISO13485取得。
2016 – 日仏貿易グループ
名古屋営業所を開設。
フランスデセール株式会社を事業統合。
2017 – セティグループ
株式会社Imaging Innovationの全株式を譲渡。
セティ・メディカルラボ株式会社を完全子会社化。
2018 – 日仏貿易グループ
カルネ株式会社を事業統合。
名古屋営業所にてISO9001:2008を取得。
2019 – セティグループ
セティ・メディカルラボ株式会社からDENISファーマ株式会社へ社名変更。

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